開発部で計画した2日目の体験は、充填が終わったトリニティーのボトルにラベルを貼って、シュリンクをして、出来上がった製品を梱包する作業でした。

今回もクリーンスーツを着用して、作業にお邪魔しました。

ラベルは機械で１つ１つ貼っていくので、曲がったりズレたりすることはありません。

ラベルを貼り終えたボトルはシュリンクしていきます。

出来上がった製品を、専用のダンボールに詰めて、梱包して完成です。

このあと出荷をして、お客様のお手元に届きます。

今回の作業を通じて感じたことは、イメージしてたよりも手作業が多かったことです。

１つ１つを真心込めて作り上げていくことももちろん大切なのですが、全自動だとそれが薄れてしまいがちです。

普段は開発部の2人で作業を行っているので、とても大変でやりがいのある業務だと思いました。

開発部の計らいで、製造を行っている第二工場でトリニティーの充填作業に参加させてもらいました。

普段、製造に関わる開発部以外は建物内に入ることは出来ません。

菌やほこりが入り込まないよう、クリーンスーツを着て完全防着を徹底しています。

まずはエアーシャワーで衣類の汚れを落とします。

ちなみに、この大きなタンクでトリニティーを作っています。

トリニティーボトルをエアーで綺麗にする作業です

ボトルにトリニティーを充填する作業です

ボトルの蓋閉め作業です。商品が手元に届いた時、蓋が固すぎず開かない・緩すぎて漏れていたということがないように圧力が均一になるよう機械でもチェックします。

蓋閉めが終わったものは液漏れチェックをする為に、逆さにしてコンテナへ入れます。

黙々と作業をしている中、開発部の伊藤に言われました。

「手元に届くお客様の笑顔を思い浮かべながら感謝の気持ちを込めて１つ１つ作業をしてほしい」と・・・。

単純な流れ作業のように見えますが、気持ちを込めて作業することの意味を改めて再認識させられました。

ちなみに着ていたクリーンスーツですが、冬場でも暑かったです。真夏の暑い時期でももちろん着用する為、作業に関わる開発部は汗だくになりながら見えないところで頑張ってくれています。

感謝！！

5月より販売を休止しておりました『コライユ』ですが、粉末タイプから液状タイプに変わり、

パワーアップして12月18日(木)のご注文よりリニューアル発売致します。

リニューアルするにあたり、「香りにもこだわりたい！」という声が社員から出た為、『檜（ひのき）』と『ラベンダー』の2種類でモニターテストをしてきました。

香りはもちろんのこと、コライユの量を10ml、20ml、30mlと増やしていき、それぞれの使用感がどう変わるのか・・・。

どちらの香りもそれぞれの良さがあり、甲乙つけるのが難しかったですが、最終的に『ラベンダー』に決定しました。

開発部長の立石に聞いたところ、ラベンダーの香りには癒し効果があり、上位にランクインするほど女性から愛される香りだそうです。

実際の使用感を詳しくお伝えしたいところですが！

是非、一度お客様自身で、新しくなった『コライユ』を体感してみてほしいです。

寒い冬は、湯船にゆ～っくりと浸かり、体を温めたいものです。

いつものお風呂アイテムに『コライユ』をプラスすることで、体がポカポカして芯まで温まります♪

ラベンダーの香りに癒されながら、バスタイムを楽しんで頂けたら嬉しいです(*^_^*)

＜リーフレット＞

中面

側面

ＮＥＷコライユ 詳しくはこちら

環境保全研究所が所在するここ清里では、年に何度か綺麗な虹を見ることが出来ます。

誰かの『虹が出てるよ～！！』の一声が掛かれば、皆仕事の手を止め外へ行き、つかの間の虹を楽しみます。

今日は朝から雨が降りどんよりとしたお天気でしたが、雲間から太陽が覗き、一瞬だけお天気になりました。

それとともに弧を描いた綺麗な虹が出現！！

虹は幸運のサインです。

虹を見て不機嫌になる人はいません。

見た人の気持ちを温かくして、笑顔をもたらせてくれます。

弊社に関わる全てのお客様が笑顔になるように、私達も仕事に励んでいきたいと思います。

環境保全研究所が所在する、ここ清里にも今年初めての雪が降りました。

うっすらとしか積もりませんでしたが、本格的な冬の到来です。

気温も低く、指先が悴むほどの寒さです。

こんな寒い日には、温かい飲み物がとても恋しくなります。

暑い時期は冷蔵庫でキンキンに冷やして飲んでいたトリニティークリスタルですが・・・

寒い時期はHOTとしても美味しく頂けます。

コップにトリニティークリスタルを移して、電子レンジで温めると、HOTトリニティークリスタルの出来上がり。

柚子の酸味とほのかな甘さが、身体と心を温めてくれます。

是非、お試しください^^