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環境保全研究所ってどんなところ?どんな人たちが働いてるの?我々の存在をより身近に感じていただけるように、スタッフ自ら、何気ない日々の投稿をしていきますので、お楽しみに。
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見学対応をさせていただきました!

 

こんにちは!

製造開発部の大垣です。

 

先日は弊社環境保全研究所の第29期株主総会及び

懇親会に、多くの方々にお越しいただくことが出来ました。

感謝申し上げます。

 

株主総会翌日も、多くの方にご来社いただき、

私たち製造開発部では各社員で、「浄化槽や好循環システム」

「ぼかしハウス」「トリニティーゼット製造工場」について

説明させていただきました。

この時期としては、気温は高めでしたが日中は雨も降らず

絶好の説明日和となりました。

弊社に初めていらっしゃった方、何度もいらっしゃっている方も

清里高原の自然や景観の美しさを堪能されているように見受けられました。

 

懇親会のお土産とは別に、

トリニティーぼかしと黄金水(浄化槽から汲んだお水)のお土産も

ご用意させていただきました。

今回も用意数量は多めにしましたが、

在庫切れになりそうなほどの盛況となりました。

弊社に来社される際は皆さまにお渡しさせていただきますので

どうぞ楽しみにしてください☆

 

この二日間、弊社製品を使い始めて間もない状況のお客様には

基本的な部分も含めて説明をさせていただきました。

そして、弊社製品をこれまでに数多くご使用になっているお客様からは

どのように使用しているか逆に教えて頂くことも多かったです。

そんな中、トリニティーゼットの希釈倍率につきまして、

希釈水を濃い目に作ってしまい、植物を元気でない状態にして

しまったというお話をされた方もいらっしゃいました。

 

トリニティーゼットは希釈倍率が濃ければ良いという訳ではなく、

適切な希釈倍率で処置されますことをお勧めします。

あくまで目安ではございますが、下記を参照ください。

 

◎農業・畜産業におけるトリニティーゼットの希釈濃度(参考例)

・種処理に使用する場合は水で100倍程度

・土壌に散布する場合は1000倍以上

・葉面散布する場合は10000倍以上

 

今回も様々なお客様とお話をする機会の中で、

弊社製品を大切に扱われ、楽しく使われている方が多かったことに

本当にありがたく思い、製造開発部一同感謝しております。

これからも地球環境と心身の浄化が促進され、

より皆様に愛される製品づくりを心掛けて、

私たちも日々精進していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

製造開発部 大垣

 


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