サツマイモの収穫
10月28日 水曜日。
好循環システムの北側に植えていた、サツマイモの収穫を行いました。
実験をかねての収穫だったので、まずは実験結果のご報告です。
3パターンの列を作り、植えたサツマイモの苗。(6月6日に撮影)
暑さが厳しい夏には、苗もぐんぐん育っていきました(8月15日に撮影)
特にBのトリニティー(1000倍希釈)で育てた苗とCの通常で育てた苗を見比べると
違いが一目瞭然です。写真を見ても分かるように葉の茂り方が全く違います!!!
そして収穫当日。(10月28日に撮影)
Bのトリニティー(1000倍希釈)で育てた苗は、つるがたくさん伸び、茎も太く育っていました。
肝心のサツマイモですが、Bのトリニティー(1000倍希釈)で作ったサツマイモが一番大きかったです。
実はAのトリニティー(1000倍希釈)&エルフィンで育てた苗ですが、
ここの列だけ赤土で土が固く、上の写真を見て分かるように葉の茂り方も
他の列に比べて少なかったんです。
それでも掘ってみると、いびつな形もありますが、固い土を避けるようにしながら
サツマイモが成長していました。
トリニティーの力って凄い!!
改めてトリニティーのパワーを実感しました。
サツマイモは収穫した後、天日干しをして保管しておくと、甘みが増して美味しくなるそうです(*^_^*)
環境保全研究所では、11月上旬に焼き芋にして食べる予定です。
IT事業部 井上