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泡おもい600万人手渡しプロジェクト

泡おもい手渡し運動

利他的な心

更新日:

 

皆さまこんにちは!

12月7日より欠品しておりました固形石けん「泡おもい」が

本日より再発売いたしました。

引き続き、「泡おもい600万人手渡しプロジェクト」へのご協力

よろしくお願いいたします。

 

さて。「泡おもい600万人手渡しプロジェクト」第9回目ですが、

今回は沖縄県名護市にお住いの嘉味田さんをご紹介したいと思います。

 

 昨年12月。

嘉味田さんが書いた文章を目にするきっかけがありました。

淡々と心情が書かれているのですが、

そこにはとても大切なことが書かれていて何度も繰り返し読んでは

大切なことを思い出させてもらったりしています。

 

「利他的な心」

今600万人に石鹸泡おもい手渡しプロジェクトが開催中

僕はお客さんに石鹸を300円で販売している。
今までは石鹸を4当分にしてサンプルとしてあげていた。

最初は環境が良くなるからいいかなと思っていたけど、
お客さんに繋がらないというデメリットが出てきた
結果に繋がらなく自分が苦しくなってきた

改善する事を考え
お客さんに石鹸を300円で買ってもらうことにした
お客さんには
"アトピー" "痔" "肌の弱い方" にオススメの商品と伝え
この石鹸は地球環境が良くなっていく石鹸
ビーワン 活動と目的を伝えながら販売している

沖縄のお客さんの凄い所は
1個だけ買うお客さんは少ないです
2個以上買うお客さんがほとんど

理由は1個は自分用
もう1個は困っている人に渡すと言った

僕はこの言葉に感動。
こんな身近に利他の心を持った方がたくさんいることに

嬉しく思い
伝えることが楽しくなり
5%もあっという間に達成できるという
僕の得意な妄想と勘違い

入り口は今石鹸ですが
ビーワンの目的と仕組みを知った方は
使いながら伝える活動をやりたい方が増えている事に嬉しく思います

 

そんな嘉味田さんと今日初めて話をしたのですが、

先月は600個以上、泡おもい石鹸を販売しました!と

嬉しそうに話してくれました。

 

沖縄の方々は身近にある海やサンゴに関心がある方も多く

石けんを使いながら海も綺麗になるのであればと

ダイバーさんが多く購入して、お歳暮として活用してくださったそうです。

 

切り口はいくつもある。

その中で嘉味田さんの場合は泡おもい石鹸がきっかけになったそうで、

現在、塾生になり独立塾生販社を目指して活動しています。

 

高いものではないということを知ってもらう。

石けんを販売することを目的とせず、

環境が良くなっていく、広げるというイメージを大切にしていると

話してくれました。

 

まだ23歳という若さの嘉味田さんですが、

心の在り方や明確なイメージを持つことの大切さを

学ばせていただきました。

どうもありがとうございました!

 

IT事業部 井上

 

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